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WRAP Cafe Free
FCFS
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Description
WRAP(らっぷ)とは
Wellness Recovery Action Planの頭文字をとって、WRAPと言う。
日本語訳は「元気回復行動プラン」。アメリカで考え出されたリカバリー・プログラムのひとつ。メアリー・エレン・コープランド氏を中心に、心のいたみや強い感情の波に圧倒されてしまいそうな経験をした人たちが、自分たちの経験に基づき精神疾患をもちながらも、自分らしく元気で暮らすために考案したプログラムで、世界中で広まっています。日本では、2005年頃から導入が始まりました。
この「WRAP Cafe」は、笑顔シェアLab.(ESL)が主催するWRAPの体験ワークショップです。WRAPのエッセンスを取り入れて、よりわかりやすく気軽に体験できる空間を目指しています。WRAPについて、全く分からない方も、既に学びを継続されている方もお気軽にご参加いただけます。(宗教や政治団体等とは一切関係はありません。)
特にこのような方におすすめです。
•働いてるけど気分に波があり、自分でメンタルコントロールしたい方
•日常的にストレスを抱えており、セルフケアに関心のある方
•自分で自分の心の対処方法を整理し、今より生活し易くしたい方
•心の病のある方が身近にいらっしゃる方(どのように関わればよいかヒントがほしいなど)
笑顔シェアLab.(ESL)とは
2012年に働く人のWRAPクラスを修了したメンバーを中心に結成。近年、企業の中でうつや精神的な問題で業務に支障をきたす場面が増加傾向にあります。そこで精神保健福祉の分野で導入されたWRAPのプログラムを、メンタルヘルス対策の一助として、健康なうちから取り入れることができないか、研究をしながらWRAPに対する知識を広めています。
笑顔シェアLab.のブログ
http://ameblo.jp/egao-share-lab/
イベント詳細
【日時】 2018年8月17日(金)19:00~21:00(開場18:50〜)
第一部: 19:00~ WRAPの概要、ESLとは
第二部: 19:30~ 今回のテーマ
※WRAP Cafe初参加の方は、必ず一部からのご出席をお願いします。
※リピーターの方は、二部からの参加でOKです。
※開場18:50より早く会場に入ることはできません。
【会場】 新川区民館(8号室)
東京都中央区新川1丁目26番1号
(地下鉄日比谷線、東西線茅場町駅より徒歩約10分)
【定員】6名
【ファシリテーター】池田 真砂子
【テーマ】「夏のいい感じの自分」と「夏の元気に役立つ道具箱」
8月のWRAP Cafe は、「夏のいい感じの自分」と「夏の元気に役立つ道具箱」というテーマを取り上げ、夏WRAPうちわを作りたいと思います。
自身のWRAPを振り返ると、季節ならではの道具がたくさんあります。また、コンディションも、季節によっていい感じが違ったりしています。
四季のある国での暮らしは、季節ならではの工夫で溢れていて、またみなさんも自然と道具を使い分けておられる。
そんな生活の工夫やいい感じの自分を振り返り、うちわに落とし込んでいきましょう。
太陽と台風に煽られるように調子が乱れる事の多い夏。オリジナルのうちわを傍らに、元気に過ごしていきましょう!
紙のうちわに、いい感じの自分や、元気に役立つ道具を連想させるような絵・字を書いたり、切り抜きを貼ったりしながら作成します。
雑誌やペンなど、いくつか準備いたしますが、ご自身がお気に入りの筆記具やマステ、切り抜きなどありましたらぜひご持参ください。
【連絡先】笑顔シェアLab.(事務局:小池)
Email: egaowrap*gmail.com
注)お手数ですが上記メールアドレスの「*」を「@」に変更して送信してください。
当イベント及び笑顔シェアLab. に関するご案内は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスにお送りいたしますので、必ず確認できるアドレスをご登録ください。
※お申し込みの締め切り日時:開催日の当日18:00
※お菓子の差し入れ大歓迎!
【バリアフリーについて】
・会場は2階でエレベーターがありません。
・お手洗いは洋式です。手すりはありません。
・必要とされるサポートがございましたら、「事前アンケート」の記入欄にてお知らせください。
運営メンバーのなかで、可能な限りのお手伝いはさせていただきます。
(例)筆談をしてほしい、視覚情報を言葉で伝えてほしい、など
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